今回はワンデーアキュビューシリーズで人気商品といえばこの3つをご紹介!
- ■ワンデーアキュビューモイスト
- ■ワンデーアキュビュートゥルーアイ
- ■ワンデーアキュビューオアシス
たくさんのユーザーに愛用されていますが、3つの商品の違いは何なのか!?
商品の特徴や口コミをもとに、レンズゼロが3商品の違いを比較します。
どちらの商品をご利用ですか?
ワンデーアキュビューシリーズの利用者比率を集計したところ、モイストが65%、トゥルーアイが17%、オアシスが18%という結果になりました!
ワンデーアキュビューのうるおいUP版として登場したモイストは、つけた瞬間の潤い感がとても良いという声もあり好評です。
トゥルーアイは新素材で作られたコンタクトレンズで、長時間コンタクトレンズを装用する方におすすめです。
オアシスは1番新しい商品ですが、つけ心地の良さからモイスト、トゥルーアイから乗り換える人も多いようです。今までで最高のつけ心地と乾きにくさだと評判です。
気に入っている理由は?
各商品の口コミをピックアップして、気に入っている理由をまとめてみました。
■ワンデーアキュビュー「モイスト」のここが好き!
ワンデーアキュビュー「モイスト」の口コミまとめ
- 安い
- つけ心地が良い
■ワンデーアキュビュー「トゥルーアイ」のここが好き!
ワンデーアキュビュー「トゥルーアイ」の口コミまとめ
- 乾きにくい
- 長時間付けていられる
■ワンデーアキュビュー「オアシス」のここが好き!
ワンデーアキュビュー「オアシス」の口コミまとめ
- 今までのコンタクトで1番乾きにくくて装用感が良い
- 付けているのを忘れるほど装用感が良い
商品スペックの違いをご存知ですか?
■ワンデーアキュビューモイスト
分類 | グループⅣ |
---|---|
素材 | 2-HEMA |
含水率 | 58% |
酸素透過率 | 33.3 |
うるおいと保湿成分をレンズにコーティングする製法「ラクリオンテクノロジー」で、うるおいアップだけでなく、目とレンズの間に滑らかなクッションの役割も果たしてくれる技術とされています。
■ワンデーアキュビュートゥルーアイ
分類 | グループⅠ |
---|---|
素材 | シリコーンハイドロゲル |
含水率 | 46% |
酸素透過率 | 118 |
特徴としては「少ない水分で高い酸素が供給できる」、目の水分が少なくても長時間の快適な使用が実現できるとされ、ドライアイ気味な方や目薬が苦手な方などにおすすめです。
■ワンデーアキュビューオアシス
分類 | グループⅠ |
---|---|
素材 | シリコーンハイドロゲル |
含水率 | 38% |
酸素透過率 | 121 |
口コミも非常によく、今まで付けたコンタクトの中で最高のつけ心地という声も。
コンタクトを長時間付ける方や目の乾きに悩んでいる方におすすめです。
コンタクトレンズのグループとは?
コンタクトレンズは素材や含水率の違いがあり、グループⅠ~Ⅳの4つに属性分けされているのをご存知ですか?
モイストは、高含水のイオン性レンズのグループⅣ
トゥルーアイ・オアシスは、低含水の非イオン性レンズのグループⅠ
モイストは、高含水のイオン性レンズのグループⅣ
トゥルーアイ・オアシスは、低含水の非イオン性レンズのグループⅠ
グループⅠ | 低含水レンズ、非イオン性(トゥルーアイ・オアシス) |
---|---|
グループⅡ | 高含水レンズ、非イオン性 |
グループⅢ | 低含水レンズ、イオン性 |
グループⅣ | 高含水レンズ、イオン性(モイスト) |
高含水レンズと低含水レンズの違い
高含水
低含水
含水率が50%以上で出来ているコンタクトレンズ。水分が多いのでレンズがみずみずしく柔らかい。フィット感に優れ、心地よく快適であるとされています。
含水率が50%未満で出来ているコンタクトレンズ。レンズに水分が少ないということは、レンズの水分蒸発が少ないので乾燥に強いとされています。
イオン性レンズと非イオン性レンズの違い
イオン性
非イオン性
・水分を多く含みやすい。
・酸素を通しやすい。
・酸素を通しやすい。
・汚れがつきにくい。
・耐久性が高い。
・耐久性が高い。
涙の量が多い方、ドライアイの方、目薬をよく使う方など個人差がありますので、ライフスタイルでどのグループが合うかを是非お試しいただき、快適で納得のできるコンタクトレンズを装用することをおすすめします。